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お知らせ
人流分析サービス開発企業 データワイズ 「Datawise Area Marketer インバウンド版」に速報値データ・年代データを追加
人流分析サービス開発企業 株式会社データワイズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:今田隆秀)は、人流分析サービス「Datawise Area Marketerインバウンド版」に、最短で直近1週間前の速報値データおよび年代データの追加を11/12(水)より開始することをお知らせいたします。
■最短1週間前の速報値データの提供
従来、Datawise Area Marketer インバウンド版では2か月前までの確定値が閲覧可能でした(例:10月時点で8月分のデータを閲覧可能)。今回の機能追加により、最短で前週(1週間前)までの速報データの閲覧が可能となります。
これにより、以下のようなことが可能になります:
・直近のイベント期間(例:国慶節、ハロウィン)の各国のインバウンド来訪客の人流をタイムリーに把握
・1週間前までのインバウンド来訪客の動向を踏まえて今週のプロモーションを決定する

イメージ1:スポット分析 (銀座エリア)
都道府県・市区町村単位や任意のスポット単位で、インバウンド来訪者数、国籍別内訳、訪日回数別内訳、滞在時間分布、時間帯別来訪者数、曜日別来訪者数等が取得可能。

イメージ2:来訪者数(週次ユニーク)
データは直近で前週のデータまで表示されます。(上図は10月29日時点で、10月20日週の週次ユニーク来訪者数まで表示されます。)
■年代データの追加
また、年代別の比率・人数の参照が可能となりました。※
これにより、国籍や通過/滞在/宿泊の区別に加えて年齢層別の行動傾向を把握できるようになり、ターゲットを絞った販促・施策の立案に活用いただけます。
(※2024年7月以降のデータが対象)

イメージ3:検索条件画面における年代選択
これにより、たとえば「ハロウィンで渋谷にきているインバウンド来訪客の20代・30代はどこに滞在しているか」といった分析が可能になります。

イメージ:都道府県分析(滞在分析)
◆Datawise Area Marketer インバウンド(訪日外国人)版とは
スマートフォンNo.1シェアであるドコモの国内居住者GPS統計データを用いた人流分析サービスを提供するデータワイズは、クライアントである自治体様、流通小売企業様の観光分析、需要分析を数多くサポートしてきました。その中で「国内観光・国内需要とあわせて、インバウンド観光・インバウンド需要を分析したい」「Datawise Area Marketerの見やすいUIで、インバウンド人流分析を提供してほしい」との強い要望から開発されたのが、 Datawise Area Marketer インバウンド(訪日外国人)版です。
周遊率分析機能・入出国空港分析機能等、多数の独自機能を備え、利用開始したその日から、訪日外国人観光客が「どれだけ個別の自治体/観光エリアにきているのか」「どの都道府県/市区町村から来たか」「どの都道府県/市区町村へ移動したか」といった分析が可能です。詳しくはこちら→
株式会社データワイズについて
データワイズは、 NTTドコモグループの人流分析サービス開発企業です。アプリGPSデータをはじめとする各種データを活用、都市開発における街づくり戦略、流通小売における新規出店戦略、地方自治体における観光行動調査、イベント開催時の交通量最適化等、様々な調査分析、戦略立案をサポートします。
会社概要
社名: 株式会社データワイズ
所在地: 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー21F
代表者: 代表取締役社長 今田 隆秀
設立: 2019年1月18日
URL: https://www.datawise.co.jp/
本リリースに関するお問合せ
株式会社データワイズ 広報担当
Mail: dwinfo@datawise.co.jp
Tel:03-5539-2524